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【SIerからWeb系に転職したい】必要なスキルと転職方法とは

2020.07.24

エンジニアが働く環境はさまざまであり、同じエンジニアでも勤める企業によって業務内容や形態がかなり異なります。
そんななかでエンジニア業界は大きく2つ「Sler」と「Web系」の企業があります。

一般的にイメージが定着しているのは、Web系のエンジニアでしょう。
SlerはWeb系エンジニアとは違った形態で働くため、一般的に想像しているエンジニアとは少し異なるかもしれません。

そしてなかにはSlerからWeb系に転職したいという方も多いのではないでしょうか。
その背景には給与面ややりがい、そしてスキルアップが関係しています。
そこで今回はSlerからWeb系に転職したいエンジニアに向けて、必要なスキルと転職方法についてご紹介していきます。

エンジニアとしてのキャリアパスを広げたい、今風のエンジニアとして自由な環境で働いてみたいなどとSlerからWeb系への転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

SIerとWeb系の違いとは?なぜWeb系が人気なのか

まずはエンジニア業界をより理解するために、SlerとWeb系の違いについて詳しくみていきましょう。

SIer企業とは

Sler企業とは、簡単にいうとクライアントから要望があった際にシステムを開発する事業形態の企業です。
クライアントは主に企業や官公庁で、自社にエンジニアがいないためSlerに依頼します。

例えば市役所が新しく住民管理のためのシステムを導入したいとなった場合に、
市役所内にエンジニアはいないためSlerに依頼して要望に沿ったシステムを開発してもらいます。

このように外部の依頼を受注して、希望通りのシステムを構築するのがSlerの役割です。

またSler企業は多重下請け構造の中で業務が行われる点が特徴的。
イメージとしては建設業界と同じで、建物を建設するのにまずは大手の元請けが仕事を受注し、その後協力会社にも依頼をかけます。
そして1つの現場にさまざまな会社の人がいる状態の、エンジニア版がSlerといえます。

元請けの大手Sler企業は業務工程ごとに、下請けへと仕事を流していきます。
この場合元請けがシステムの設計を行い、下請け企業のエンジニアに開発してもらうといった流れが多いです。
そのためSler企業に勤めていても、多重下請け構造の下位企業だと年収もなかなか上がらない仕組みなのです。

Web系企業とは

一方でWeb系企業とは、自社でサービスを展開している企業のこと。
そのためWeb系企業に属するエンジニアは、自社のサービス専属となります。

わかりやすい企業で例を挙げると、Googleやメルカリ、リクルートのような企業が
自社でサービスを持つWeb系企業です。

外部からの依頼は一切なく、世に展開していく自社サービスを作り上げ運用していくのがエンジニアの仕事。

Web系企業が属するIT企業は近年成長してきたため、老舗の大手は少なく
ベンチャー企業やスタートアップがほとんどです。

SIerエンジニアとWeb系エンジニアの違い

企業形態としてSlerは外部から依頼されらシステムの開発、
Web系企業は自社サービスの開発に携わります。

ではここではSlerエンジニアとWeb系エンジニアの違いについてみていきましょう。

▼Slerエンジニア
・元請けが受注した案件にアサインされる
・プロジェクトマネージャーの元、設計や実装を担当する
・仕様書や設計書など、上がってきた文書をもとに忠実に開発する
・各工程において、必要な業務だけを担当する

▼Web系エンジニア
・自社サービスに必要なシステムなどを開発
・エンジニアも企画に関われる
・サービス展開の実装スピード重視
・関わる工程も幅広く、基本的にはエンジニアが関与する

上記がSlerエンジニアとWeb系エンジニアの主な違いとなります。
Slerエンジニアは要望通りに必要業務のみをこなす一方、
Web系エンジニアは企画から実装まで幅広い業務に携わります。

SIerとWeb系、年収が良いのはどっち?

Slerであれば元請けなのか下請けなのか、Web系であれば企業規模やサービスでの収益が年収に関係してきます。
代表的な大手企業同士で比較すると、Slerの平均年収のほうがWeb系を100万円上回る傾向にあります。

この理由として考えられるのは以下のようなことです。
・Slerはクライアントから人件費をもらっている
・Slerのほうが平均年齢が高い
・自社サービスでの収益が低いWeb系企業もある
・Web系では業務の完了率だけでなく、サービスへの貢献度も評価に反映される

Slerは忠実に業務をこなした分だけ評価される一方で、
Web系ではそれ以外にも事業への企画や提案といったものづくり以外の観点も重視されます。
そのため自発的にサービスに関わり、積極的に行動していことが求められます。

しかし逆をいえばそこをしっかりと努めれば、Slerに勤めているよりもキャリアアップや年収アップは早い傾向にあるということです。

なぜWeb系が人気なのか

近年Web系企業が増えてきたことから、Web系の人気が高まってきています。
そこでSlerからWeb系に転職を検討している方も増加傾向。

その理由として、以下のようなことが挙げられます、
・Web系企業ではエンジニアの地位が高い
・Slerに比べてブラック企業が少ない
・大企業気質ではない
・スキルが身につきやすい

Slerはアサインされた業務のみを行うため、なかには開発に関われず運用や保守をすることが多いパターンも。
その業務だけではエンジニアとしてのスキルは身につきにくく、エンジニアとしての市場価値も上がりにくいといえます。
そのため幅広い業務に関わり、エンジニアとしてのスキルをつけていきたいという方はWeb系への転職を検討している方が多いのです。

またSlerでも多重下請け構造の下部になるとブラック企業も多く、作業量に見合った年収にならないこともあります。
さらにSlerは古き大企業気質なところも多く、おしゃれなオフィスやリモートワークのような最新の環境が整っていないところが多いです。

そのためやりがいや働きやすさ、エンジニアが重宝される環境といった観点から
Web系企業の人気が高まっているのです。

SIerからWeb系への転職は可能!

結論、SlerからWeb系への転職は可能です。
しかし大手のWeb系企業を目指しているのであれば、それなりの経験とスキルが必要となります。

またWeb系企業では転職の場合、即戦力が求められるので
Slerに勤めていても開発経験が少なかったりすると転職に不利になることもあります。
そしてその傾向から、企業のサービスに関わる対象言語のプログラミングスキルがない場合に応募自体NGとなる可能性も考えられるのです。

そのためWeb系への転職を視野に入れるのであれば、仕事以外でも自発的にスキルアップを目指していく必要があります。
まずはどういったWeb系企業に勤めたいのか、そのためにはどんなプログラミングスキルが必要なのかを洗い出すことが重要です。
またそれ以外にもSlerにはない、プロジェクトを主体的に回していける人材であるかといった点も重視されることを押さえておきましょう。

さらにWeb系企業はSlerと比較して、平均年齢が若い傾向にあります。
そのため転職もなるべく早いうちにする方がおすすめといった点から、転職を検討している際には、早くから行動に移すことがキーポイントです。

SIerからWeb系へ転職するために必要なスキル・経験とは

SlerからWeb系へ転職ためには、どういったスキルや経験が重視されるのか気になりますよね。
ここでは必ず押さえておきたい、Web系への転職で求められるスキルや経験についてお伝えしていきます。

①サーバーサイドの開発経験

1つ目は、サーバーサイドの開発経験です。

サーバーサイドとはサービスの根幹である、サーバーのこと。
自社サービスを展開するWeb系企業では、サービスを動かすサーバーも重要な領域。
そしてそのサービスを扱うWeb系エンジニアは、サーバー業務も求められます。

なかにはサーバーサイドを外部に委託している企業もありますが
自社のエンジニアにサーバーサイドのスキルがあれば、開発や対応におけるスピード感は全く異なります。

企業側もできるだけそのような即戦力となる人材を集めたいため、転職では有利になる経験です。
特に大手Web系企業へん転職を成功させたい場合は、サーバーサイドの経験が必須といっても過言ではなく、まずはサーバーサイドの開発経験が積める企業に転職するのも1つの手といえます。

②プログラミングスキル

2つ目は、プログラミングスキルです。

Slerのエンジニアは業務工程によってはプログラミングスキルがなくても仕事が成立するため、なかなかプログラミングスキルが身につきません。
しかしWeb系エンジニアはサービスの設計から開発まで幅広い業務工程に関わらなければいけないため、全般的なスキルが求められます。
そしてそこには開発に必須なプログラミングスキルも含まれるのです。

Slerで採用されている言語はJavaの割合が多く、一方でWeb系ではRubyやPHPが主流。また企業によっても採用されている言語は異なります。
Javaを扱えたとしても、転職先の会社でその言語が対象とは限らないので主流な言語やこれから伸びそうな言語は学んでいく必要があります。

また新技術や最新のプログラミング言語を採用する企業も多いため、
エンジニアも常に学ぶ姿勢が必要となります。
転職時に必要なプログラミングスキルだけでなく、今後のエンジニアとしてのキャリアなども見据えて新しいことを学ぶ姿勢をアピールするのも転職において重要であるということを押さえておきましょう。

そして転職の際には、プログラミングスキルが証明できるようにもポートフォリオを作成してアピールすることが大切です。

③コミュニケーションスキル

3つ目は、コミュニケーションスキルです。

Slerはアサインされたプロジェクト内で決められた業務をする一方、
Web系エンジニアはさまざまな部署の人たちと関わりながら幅広い業務に対応していきます。
またSlerのように細かい仕様書や設計書は用意しないため、コミュニケーションを図りながら開発する点が特徴的。
そのためコミュニケーションが不足してしまうと、失敗の原因ともなってしまうのです。

開発環境も大人数ではないため、主体的にコミュニケーションをとって進行していく必要があります。
さらに開発を順調に進めていき、スピーディーに実装するためにはものづくりだけでなく、周りと連携とることが重要となります。

そのため企業は与えられた業務だけでなく「ここをもっとこうしたほうが良いんじゃないか?」などと考えながら、周りとコミュニケーションをとっていくことでクオリティの高いサービスが開発できるエンジニアを求めているのです。

SIerからWeb系に転職するためには転職エージェントを利用しよう

現在Slerで働いており、その労働環境やスキル・キャリアアップに不安を感じている場合は、早いうちに転職をすることをおすすめします。
Web系企業の平均年齢が若い傾向にあることからも、年齢を重ねてしまうと転職が難しくなってしまいます。

そして転職の際は、失敗しないためにも転職エージェントを活用しましょう。
SlerからWeb系に転職したい条件に最適な求人を紹介してくれる点は転職エージェントの強みです。
実際のところ求人サイトを見てもわからないことが多く、適当に応募してしまって転職がなかなかうまくいかないといった事態も考えられます。

また転職サイトからも求人は探せますがIT業界の特徴柄、オープンにできない非公開求人もたくさんあります。
そのような非公開求人の中から最適な求人を探してくれるのが転職エージェントです。
また面接の日程調整や転職に必要なサポートも一括で対応してくれる点も魅力的。

効率的に希望に近い条件で転職を成功させるためには、転職エージェントの活用が欠かせません。
しかし転職エージェントは数多く存在し、どのサービスを使えば迷ってしまうことが多いです。転職エージェントによっても求人の特徴やサポート内容も異なるため、自分に合った最適なエージェントを活用することが成功のためのポイントです。

まずは数ある転職エージェントを効率的に比較するためにも、比較サイトを活用してみてください。
▼https://career-navi.info/

まとめ

今回はSlerからWeb系に転職したい方に向けて、SlerとWeb系の違いから転職に必要なスキル、そして転職方法などをお伝えしてきました。

エンジニアとしてのやりがい、そして幅広いスキルを身に付けてキャリアアップをしていきたい場合には、Web系への転職がおすすめです。
自分の作った、または関わったサービスが世に広まるやりがいを経験できるのはWeb系企業の魅力でもあります。
こういったやりがいだけでなく、さまざまな業務に携わることで幅広いスキルや知識を身につけられるのも、Web系の特徴です。
スキルや知識が身につけられれば今後のエンジニアとしてのキャリアの幅も広がっていきます。

ぜひSlerからWeb系への転職を検討している方は、今回ご紹介した内容を参考にしてみてください。

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